広島でマンションの大規模修繕工事は 株式会社サンゼオンへ。昭和36年創業 以来地元広島での実績多数。マンション管理組合・管理会社からのご相談を承っております。

大規模修繕工事

大規模修繕工事

大規模修繕工事の流れと内容をご説明しています。様々な工事があり、マンションの経年数や劣化の度合いによって、必要な工事、必要な範囲などは変わってきます。大切な建物を長く安心してご利用になるためにも定期的な調査・診断とダメージがひどくならないうちの修繕をお勧めしています。

大規模修繕工事の流れ

1.仮設工事

高所の工事も可能にするために、足場を組む工事です。危険が伴いますので、警備員等をつけ、万全の安全対策をします。

2.調査診断・試験施工

初期の調査では、手の届かない箇所について詳細な調査ができません。足場を組んでから、すべての箇所の調査を行います。また必要な場合は試験施工を行って、仕上がりの確認をしていただきます。

3.躯体補修・外壁改修工事

外壁改修工事の前に調査した結果に基づき、ひび割れ、浮き、剥がれなどの劣化箇所を必要であれば取り除いて補修工事をします。この躯体補修が、その後の外壁改修に、そしてさらには建物の長寿命化に影響します。

4.シーリング工事

あらゆる隙間を埋めるための工事です。コーキングともいい、ゴム状の材料をサッシやドアの周り、壁のつなぎ目などに充填します。

5.高圧洗浄工事

専用の洗浄機械で高水圧で洗浄します。塩分などの汚れは劣化につながる可能性もありますので、補修工事の際に出た汚れも含めきれいに洗浄します。

6.塗装工事

塗装工事は主に垂直面の保護と美装のために行います。ドアや手すりなどの鉄部や壁面などに施工します。

7.防水工事

屋上、ベランダ、屋根、庇をはじめとした雨風の影響を強く受ける部位に防水工事を施します。開放廊下、非常階段なども状況により対象になります。

8.建築改修工事(その他工事)

駐車場、立体駐車場、駐輪場、舗道のインターロッキング、花壇、エントランス、郵便受けなど、その他改修工事を行います。気になっている個所があればご相談ください。